仮面ライダー制作部企画2013

企画1:ゲスト制作枠設置

 今年の当サイトの目標は、毎月一回のキャラ更新です。
 すべてのキャラ素材の受け皿 であるDCD1号にその月製作したのキャラクターの素材を集め、一月の成果の発表 というような意味でキャラ更新をしていこうと思っています。
 1月の間、なんの素材も製作しないということはまずないので、これはクリア可能と思います。

 その更新に当サイト以外で制作された素材を登録するゲスト枠を設置したいと思います。

 仮面ライダーに限らずキャラ制作は時間がかかるもの。キャラ公開が可能となる必須素材を用意するだけでも膨大な時間がかかるものです。
 そこで、どんなライダーにもカメンライドできるという設定であるDCD1号の技の一部として、制作素材を登録して、とりあえず動いている所を見てみませんか?
 実際に動いてる所を見ることで、モチベーションを維持して製作に取り組めるということがあると思います。
 また、キャラ製作まではできないものの、素材としての技を制作して、好きなライダーの闘う姿をみたいという方の参加も歓迎です。
 作画があまり得意でないという場合でも、ある程度こちらでフォローできるものですので、気軽にご参加ください。

 企画の詳しい内容などについては、徐々にまとめていきたいと思います。



企画2: 「仮面ライダー」の「カンフーマン」を造ろう 仮面ライダージョーカー計画

 MUGENにおけるすべてのキャラクターの元となるキャラといえば、カンフーマンですが、これをさらに発展特化させて、仮面ライダーキャラを制作する際に適した素体となるライダー、仮面ライダージョーカーを造ろうという企画です。
 例えば、ドット絵でいえば、人体作画の観点から見ればほめられた出来ではないものの、アニメーションの枚数的には商業レベルの基準に達しており、ドット絵アニメに不慣れな人が真似るには少し基準が高いといえます。
 最低限まともに見える枚数にアクションを削ったり、逆に仮面ライダーらしいアクションや能力などを最初から付加させておけば、仮面ライダーを作るに適した素体というものが出来ると思います。
 そしてこれらの、素体としての仮面ライダーの規格というものに関しては、皆さんから意見を広く募集したいと思います。
 例えば、攻撃ボタンの数は何ボタン性が相応しいかとか、アクション制はどんなゲームに見習うべきだとか、こういったアクションは最初から備えていてほしいといった規格案を聞かせてください。
 企画意見に関して念頭においてもらいたいことは、製作する側の見方に立って考えてもらいたいという点。  例えば、攻撃技が多いほうがいいから、6ボタン製がいいという風に考えるかもしれませんが、製作する見地からみればそれに6ボタン対応のアクションを造る労力はかなり負担となります。
 自分で造るとしたらやれるのかというのがひとつの指標といえるしょう。
無論やったるわの意気込みで提案する分にはどんな意見もありですが、造ってもらいたいキャラの要望でないのが難しいところではあるかもしれません。
 掲示板上に専用のスレッドを用意しました。
 意見提案などある方はそちらへの書き込みなどよろしく願いします。

 kaabeeloveさんに仮面ライダーWの素材を改変し、ジョーカー素材を制作してもらいました。
 現在、仮面ライダーDCD1号に搭載中。
 これを分化させて単体のジョーカーとして独立化させる予定です。

 Wとの共用素材で制作ができること。
 仮面ライダーとして独自の特徴のないフラットな能力であること。
 余計な装飾がほとんどなく、改変に適した造形であること  などからいって素体としての適正は高いと思います。
 「すべてのライダーの元となる」という所を目指すとしたら、仮面ライダー1号が一番適切なキャラなのかもしれませんが、素材が揃ってないですからね。  この企画を元に誰かそこを保管してくれる製作者が現れることにも期待したい所です。