大玉・ビッグバン!

2013年11月30日2013年12月2日

　ゲーム上の比率に合う形で描こうと思ってたんですが、形状と中の鎧武との関係が複雑すぎて把握しきれず、ライダーのサイズに近い形で直立図にしてみました。

　大きさ的にはパワーダイザーと同じくらいでしょうか。
　MUGEN的なサイズ比でいえば、Dサイズのキャラクターと同じぐらいの大きさになるかと思います。

　これはしかし、立体資料があったとして動かせる自信がないくらい凶悪なデザインしてますね。
　必殺技は、飛び道具で相手を縛って刃を回転させながら突っ込むというアクションのようなので、あまり動かさないことを前提に、一枚絵を突進させるようなものにすればなんとか技としては搭載できるかもしれません。
　超必殺技Lv.2ぐらいの大技の設定が妥当でしょうか。

　しかしその昔、仮面ライダーBlackRXで、ライドロンという車が出てきた時には、ライダーじゃねえじゃねんかとさんざん言われたものですが、不思議と巨大ロボットに搭乗しているのを見ても今は、そのツッコミをする気にはなれませんね。
　
　電車とか城とか乗り回し、果てはライダー自身が乗り物に変形する過程を経て、巨大ロボットぐらいはまあ、あるわなという感じになってしまってますね。
　慣れとは恐ろしいものです。