小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~を読み終えました。
時系列的には33-36話の間ぐらいの話みたいです。
劇場版Wの前のようですから、劇中フィリップが単独変身する仮面ライダーサイクロンは、仮面ライダージョーカーよりも先に誕生してたことになりますね。
劇中では仮面ライダーWの世界観を補足するような描写があってファンには興味深い内容でした。
本編48話でフリップが翔太郎に形見として愛用の本とロストドライバーを贈る一幕がありましたが、もしかしたらあのロストドライバーは、この物語の中でフィリップが仮面ライダーサイクロンに変身する時に使っていたロストドライバーだったのかもしれません。
この本に読むまでは、鳴海荘吉が使っていたロストドライバーかと思っていましたが、フィリップが形見に送るものとしては、変な話ですから、そう解釈したほうがしっくりきます。
詳しい経緯に興味はある方は実際に読んで確かめてみてください。
某書評にも書かれてましたが、あまり表現力の豊かな小説とはいえないかなあ。
本業は脚本家の方だし、そもそもライトノベルってこんなものといわれればそれまでですが。
とりあえず他のライダー小説も読んでみようと思ってるので、どの作家の作品が一番小説としての出来がいいのかを確かめてみたいですね。
次は小説 仮面ライダーオーズ)…
に行く前にこちらに寄り道してみます。
小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)
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三条 陸
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コメント
あくまで個人的な好みになっちゃいますけど、先月発売されたアギト、並びにファイズ(2004年の小説に後日談を追加)は中々悪くなかったかと思います。
オーズも表現力という点ではWとどっこいどっこいかもしれませんが、W同様に本編で描写の無かった設定の補完とかも多めで楽しめる内容でした。
カブト… 正直、セルDVD初回特典の連作小説の再録目当てと割り切った方が良いかも。
仮面ライダーの小説と言えば、個人的には和智正喜氏の初代ベースの作品も好きでした。
フォーゼやウィザードの小説も予定されてるという話題も出てきたそうですし、
いっそ、それぞれ放送当時に発売されたZX・BLACK・ZO・Jの小説も
講談社キャラクター文庫のレーベルで再販する話が出てこないでしょうか?
本編補完という観点ではやはり無駄にはならないから、一応買っていきたいですね。
ファイズは元を持ってるから少し惜しいんですが、コレクションという観点からみるとそろえないわけには・・・
初代の小説、評判いいですよね。買い損ねたままきてるんでこの期に読んでみたくなってます。
しかし、ZX・BLACK・ZO・Jの小説があったとは知りませんでした。
平成系小説の売れ行きによっては十分シリーズ化ありそうですから期待はしたいですね。