MUGEN的に見てみた 仮面ライダーフォーゼ 第18話 弦・流・対・決
メテオさん16色描き。
星のキラキラはともかく、あの円のラインは描くべきなのか・・・?
ドット絵的には鬼門な気がする。
メテオ回完結編。
今回は弦太朗の器の大きさみたいなものが、際立ってたように思います。
流星の愛想のいい表面が偽りである事を見抜いている辺りは、すごい洞察力です。
そういえば、前回、今回とも、ほんの短い中出会いの中で僅かな癖や手掛かりを見逃さず、スイッチャーを見つけるということをしてましたね。
しかし、そんだけ勘がいいなら、流星が殴りかかってくる理由から、その正体に関しては察しがつきそうなもんですが。
案外設定的には既に正体を見抜いているのかもしれません。
それでも、ダチになる為にあえて相手が言い出すのを待つつもりでいて、流星にその切欠を与える目的でライダー部に入れたと。
個人的には、流星の二面劇が続いて欲しいと思ってたんで、少々ご都合主義的でもこの展開は歓迎です。
冷静な性格なはずが、弦太朗に対しては感情的になってしまうっていうのは良いフリだと思います。
おそらく他の部員よりも和解までの間隔が長そうですが、こういった積み重ねを丁寧に描いていって欲しいものです。
園ちゃんは退場ですかー
校長がマジで引いてる演技してるし、役者さんクランクアップしてるみたいなので、実質死亡退場に等しい扱いのようです。
ただでさえ4人しかいないという幹部なのに島流しにしていいもんかと思うんですが・・・
もしやスイッチを生み出した人間が必ずしもスイッチャーである必要はないとか?
スコーピオンゾディアーツ自体がリストラとなると寂しい気もしますがどうなるのか。今後に注目です。
ゲーム性考察に続きます。