MUGEN的に見てみた 仮面ライダーフォーゼ 第35話 怪・人・放・送

 スーツアクターも轟鬼を演じてた方だそうで。まさに音撃怪人ですね。闘い方もよく似てる。
 山羊座とギターってあまり結びつきませんが、琴座から引き継いだ特徴という設定でしょうか。
 人間体の特徴が怪人体に反映されるというのはありましたが、ホロスコープスのような昇格怪人が前怪人の能力を引継ぎするということなら、今後出てくる幹部にもモチーフから連想される能力以外の力を持つ怪人が出てくるかもしれませんね。

  カプリコーン回前編。

 OPが変わってたり、賢吾が新幹部の誕生を暗喩していたりと、いよいよ、物語も佳境に入ったという感じがしますね。

 ネットラジオって、そんなメジャーな媒体なんですか?
 コミュニティ内とか、ある程度顔バレ前提の身内内でやるものかと思ってたんですが。
 謎の覆面DJって、成立するもんなんですかね?
 
 完全に自分の世代の文化から離れすぎてて、リアリティのある設定なのかどうかもわからん。

 今回明かされたJKの過去っていうのは、
「友情なんて信じてる奴は、大馬鹿ヤローだ」
 って言ってたようなキャラだったこととは繋がらないのかな?
 他のメンバーとダチになった時と違い、JKだけは根本的にヒネた性格になった原因については言及されないままだったんで、今回はその理由に絡むエピソードかと思ってたんですが。

 コアスイッチなる新たな用語も出てきましたね。
 1エピソード退場の怪人かと思ってましたが、校長よろしく、何らかのキーとなる特殊能力を持ってるキャラとして長生きするんでしょうか?

 コズミックの不良は、絆のゆらぎによるものでしょうか。
 そこをどの様に、元の形に収めてカプリコーンを撃破するのかが来週の見所ですね。

 個人的には、予告に一コマいた蟹の再登場が、どういう理由によるものなのかを注目したいです。