ドライブタイプトライドロン 究極ライダーキック考察

 まだまだ先行きは遠いですがいずれ造ることになる、タイプトライドロンの究極ライダーキックの考察です。

 タイプトライドロンによる超必は、3ゲージ使用でトレーラー砲による砲撃技にしようと思っていますが、この技はその上位条件技ですね。
 最終決戦の終盤、ボロボロの状態で使った技ですからやはり体力4分の1といった条件がいいでしょうか。

1.スイッチ連打で全てのタイヤを呼び出す。
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 タイプフォーミュラのタイヤも有りますね。全種のタイヤコーカン時に飛んで来る形状のタイヤエフェクトが必要そうです。

 劇中では、シグマの動きを封じるために、この状態でタイヤを幾つか投げつけてますが、技の流れ的には、これを一連の使い方と取るか、イレギュラーな使い方と取るかで構成変わってきますね。

 これを一連とすれば、拘束が失敗したら、キック部分自体不発という流れが自然になる気がします。

2.全部を腕に集中させてタイヤカキマゼール。
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 既に腕が見えてません。

3.全てのタイヤの紋章が浮かび上がる。
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 この部分ちょっとディケイドっぽい。

 素材としては
・紋章エフェクト
・全身を包むオーラエフェクト
・肩タイヤの発光演出
 が必要ですね。

4.ドライブクレストの出現、巨大化、消失。
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 拡大消失アニメーションのドライブクレスト素材が入りますね。

5.ライダーキック構え。
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 肩タイヤは常に発光状態。

6.ジャンプからキック。
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 攻撃動作自体はノーマルなライダーキックのようです。
 シグマとの激突で、稲妻が走って粒子が飛び散ってますがあれもキックのエフェクトと取れるでしょうか。
 まあ究極キックなので、単純な爆発炎上以外の効果も欲しい所ですね。

 非常に派手でかっこいい演出の、究極キックに相応しい技だと思います。
 ただやはり、再現すると相当演出だけで長くなりそうですね。
 省略できる過程もあまりなさそうですし。

 キック自体は、この技に先立って結構使用度の高かったアタック123のキックを造りそれを流用して造ればいいかなと思ってます。

 後、何気にハートとかも加えてみたりしてみたいですね。
 原作再現という点ではやはりこの二人の同時攻撃の形しか存在してない技なので、再現を目指すなら必要な要素といえます。

 まあとりあえずこの技をドライブ制作の最終目標と据えて、制作を目指していきたいと思います。